受託物件を増やしたい管理会社こそ「不動産人」を利用しよう!

ビル、マンションの管理業務を行っている管理会社にとって管理受託物件を増やすことは常に大きな課題となっている。
 すでに他の管理会社が管理している物件を引っ張ってくるのであるから、オーナーが現管理会社に対して不満を抱えていない限り管理を自分のところへ委託してもらというのはかなり難しいといえるだろう。
 では新規に管理受託するためにはどうすれば良いだろうか。
 おそらく不動産の売買取引が行われるタイミングこそが新規に管理受託できる最大のチャンスといえるだろう。つまりそのチャンスは売買仲介業者の手の中に眠っているわけである。売買仲介業者の中でもとりわけ収益物件をメインに取り扱っている業者と仲良くなっておくといいだろう。管理を受託させてもらえるか否かはオーナーの是非にかかっているケースもあるが、仲介業者の巧みな誘導によって引っ張ってもらえるケースも珍しくない。大抵の売買仲介業者は、新オーナーへの物件の引き渡しが完了した後のことに関しては管理会社がどこであろうとお構いなしで、後々クレームにさえならなければほとんど無関心である。
 同じ不動産業界といえど、管理会社の担当者が売買仲介の担当者と恒常的にやり取りを行うことはなく、管理会社をどこにするかに関しては結局過去に取引実績のある管理会社だからという理由だけで委託しているに過ぎないのである。必ずこの管理会社に委託しなければならないという会社の方針がない限りは、すべての管理会社に新規受託のチャンスがあることは間違いないだろう。

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管理会社だからこそ不動産人を利用しよう

 管理会社の中でも独自の力で新規物件を受託できる担当者は珍しい。基本的には営業活動を積極的に行う職種ではないため、その分少しでも営業力があると際だってしまう。まだ自力で売買仲介業者の市場を開拓して行く力が備わっていない担当者、すでに自力で管理案件を受託しているがさらに受託の間口を広げたい担当者、いずれの担当者にとっても不動産のプロ市場に特化したSNSサービス「不動産人」を利用すれば、管理受託できる可能性の高い売買担当者と出会うことができるはず。確率の悪かった今までの営業スタイルが一変する新しいサービスを是非活用していただきたい。

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