ポスクロは「ポストクロージング」の略語で、不動産の売買決済後に互いにもしくは一方のみが義務を履行するということである。実際の不動産取引おいてポスクロを使うことは、通常リスクを伴うことでもあるのでなるべく避けるようにしたい。
不動産業者交流会はなぜ意味がないと感じるのか?
これがこの業界における初歩的な基本動作である。
人脈がなければ成り立たない業界なのだから、不動産業者交流会に積極的に参加して名刺交換を行うことは必要なことといえる。新人1年目、2年目であれば、業界の様子を俯瞰的に知るという意味においては有効な手段かもしれない。
とはいえ年月の経過とともに意味がないと感じてしまう瞬間が必ず来るのである。
そもそも物件情報が欲しい、もしくは買客をたくさん抱える人と出会いたい、といった思いでひしめき合っているのが不動産業者交流会で、取引を成立させることを第一義として考え参加している人はそう多くはない。
そこで皆様が不動産業者交流会は意味がない感じてしまう理由をいくつか考えてみた。
①参加するメンバーがいつも同じ顔ぶれである。
②経験の浅い若年層が多い傾向にあるため、仕事に結びつきにくい。
③そもそも人脈がないから参加しているという前提で考えると、人脈のない不動産業者と関わっても仕事になる可能性は薄い。
④名刺の枚数を稼ぐことを目的化してしまっている。
> 30代は不動産交流会に絶対に参加してはいけない!!
では上記①~④の不動産業者会に散見される問題点を解決する方法はないだろうか。
そこでご提案したいのが、「不動産人(ふどうさんびと)」というSNSサービスである。
不動産業者会に参加する人数とは比較にならないほど多くの不動産プロフェッショナルが登録しており、業界経験年数20年以上の営業マンも多数在籍している。また経営者や幹部層も登録しており、すでに十分な人脈を持っていながら、更なる高みを目指してこのサービスを利用している人たちも多い。相手のプロフィールを事前に確認をした上で、マンツーマンで商談のテーブルにつくことができるため、一足飛びに具体的な案件の会話に持ち込むことが可能となる。
「不動産人」は間違いなく、不動産業者会よりあらゆる側面において効率的に人脈を増やすことができる卓越したサービスである。
今の時代、SNSサービスを利用すれば簡単に新たな出会いを求めることができる。
しかしそうした時代だからこそ、量だけでなく質が問われてくるのである。またその質さえもより効率的に高めて行くことが求められる時代になっている。不動産業者会にひたすら参加して、無作為に名刺を配り続けるのはまさに時代を逆行する行為である。そんな中「不動産人」がオススメできる理由として、質を高めるためにピンポイントで会いたい相手を選ぶことができるという点と、時間に制限されることなくいつでもこのサービスを利用できるという点を挙げることができる。金銭的な面からも不動産業業者会の参加費よりはるかにお得である。
「不動産人」のメリットはまだまだあるが、当初7日間の無料お試し期間が設けられているから、まずはそこで自分なりに使い方を理解して新しい出会いのツールを堪能してみると良いだろう。
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