ポスクロは「ポストクロージング」の略語で、不動産の売買決済後に互いにもしくは一方のみが義務を履行するということである。実際の不動産取引おいてポスクロを使うことは、通常リスクを伴うことでもあるのでなるべく避けるようにしたい。
ワンストップ不動産営業支援アプリ「不動産人」
今日は人脈づくりの支援以外にどのようなサービスがあるのか、その中身に迫ってみたい。
①物件情報掲載サービス
通常、ネット上に物件を掲載するには掲載件数ごとに掲載料がかかるが、不動産人の場合、最低料金の月額1,980円を支払えば件数無制限で物件を掲載することができる。しかも物件写真は1物件あたり50枚までとかなりの枚数である。
さらに物件資料をPDFでアップロードでき、閲覧したユーザーはサイト上から資料をダウンロードすることができ、送付する手間を省くことができる。
しかも不動産人はプロに特化したサイトであるため、物件の表示項目や入力の順序に至るまでそのユーザビリティはプロ仕様に構築されている。
エンドユーザーには公開したくないが、プロには公開したい、という物件があれば是非不動産人に掲載してみると良いだろう。
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②営業マップ
不動産人に会員登録しているユーザーの居場所(会社所在地)をGoogleマップ上で一目で把握することができる優れたサービスである。
これがあれば外出先からでも最寄りの不動産営業マンにアクセスすることができ、無駄な飛び込み営業や時間を費やす必要がなくなる。
③買主様情報の掲載
すべてのユーザーが自分の買客(投資家等)の情報を無制限に掲載そして閲覧できるサービスで、かなり詳細な購入条件を記入することができる。
そのため物件とマッチングできる可能性が格段に向上し、成約に結び付けることも大いに期待できる。
④不動産ではなく「人」
不動産人というサイトは不動産業界でネットワークを構築することを目的に作られたSNSであり、不動産というより不動産を扱っている「人」そのものにフォーカスしたサービスである。プロの世界からすると、不動産そのものだけでなく、それを扱う人間がどのような「人物」かということも同じくらい重要なことと考えられている。そのため不動産人では営業マンの人となりが他人の目から見た時に少しでも掘り下げて理解してもらえるよう、プロフィールの掲載項目を盛りだくさんにしてある。その営業マンのプライベートな部分まで記載できるコーナーを設けており、自分を発信することに関しては他のどの不動産関連のネットサービスよりも充実させている。
自社の営業マンの営業活動を促進させるために不動産人を一度活用してみてはいかがだろうか。
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